2016年6月11日土曜日

Google apps for Education ユーザー登録前に・・・

ユーザ登録前に・・・


ユーザ登録前にユーザ管理の方法を考えておくのオススメします。
私は前職での経験(IT運用)を元に、以下のようなスプレッドシートを作成しユーザ管理を行っています。

2016年6月6日月曜日

慶應大学 SFC 情報科目参考問題解説 第1問 第2問

目次


導入

第1問

第2問



導入

2016年度入試より慶応大学の総合政策学部および環境情報学部にて、情報科目入試が始まりました。導入により、試験科目が英語、情報、小論文で受験が出来るようになります。

2016年度に導入するにあたり、2014年に慶應大学は参考問題を出しています。

リンク:慶応大学HP

本当は2016年度入試の解説を書きたかったのですが、ネットを探しても見当たらなかったため参考問題の解説を書いていきます。

2016年6月3日金曜日

学校に導入するタブレットの種類

学校で生徒に購入させる、貸し出し用にクラス人数分用意するなどタブレットを導入する際に、どれにするか迷います。
Winタブ、Android、iPad、最近ではChromebookも選択肢の一つに上がるかと思います。
我が校ではWindowsタブレットを導入しました。
都立高校では生徒貸し出し用に一クラス分のWindowsタブレットを全学校に導入。千葉大学付属中学校では、二年前よりWindowsタブレットを入学者全員に購入させています。

私の知る限りWindowsタブレットのシェアが多いと感じますが、ネット上を見ているとiPadを導入している学校も少なからずあると思います。

今回は各タブレットを比較していきたいと思います。

2016年6月2日木曜日

Google appsとOffice365の比較

Google appsと似たような機能を持つOffice365といったサービスがあります。
両方とも似たようなグループウェア機能となります。今回はその機能の比較をしていきたいと思います。

Google apps for Educationとは

Google appsについて書いていこうと思います。

多くの人がGmailやGoogle Driveを利用するのに無料のアカウントをお持ちかと思います。Google appsというのはその無料のアカウントを組織、グループで一括で管理することにより、コミュニケーションや情報共有を円滑化させることができます。いわゆるグループウェア機能です。

主な機能としては以下となります。

Google apps の導入の検討

はじめまして。
現在とある高校で教員をしていますが、Google appsの管理者となりましたので備忘録として様々なことを書いていこうと思います。

まず初めに、なぜGoogle appsの導入の検討に至ったのかということです。

わが校ではICT教育の推進ということで、本年度の新入生にタブレットの購入をさせました。
導入したタブレットについては追々記事で書くかもしれません。

タブレットを導入するにあたり、利用方法を考えなければいけません。
そこで、ICT委員会(学内でICT教育を推進する教員の集まり)では授業での活用以外に、以下のような使用方法をまとめました。(当人ではないので詳細は省きます)